信州は松本に移り住んで20年あまり。 朝は4時半に起床、6時からジムに通っています。 好きなのはお酒(弱いけど)。

完璧に間違えていた完璧の「ペキ」!!

「完璧を目指さなくて良いんです」

自己啓発の本などによく書いてありますね。

 

しかし

その「完璧」と言う字そのものを

完璧に間違えていたことがわかった日、

僕は完璧に打ちのめされました。

 

それは仕事中にたまたま聞いていた

カーラジオから流れてきたDJの一言。

「リスナーの皆さんは完璧のペキをどう書きますか?」

 

僕は瞬時に頭の中で答えました。

「壁(カベ)でしょ?」

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しかし、DJさんのその後に発した回答は

僕の大卒という学歴を破壊するに十分すぎました。

 

「はい、壁(かべ)と答えた方、

結構いらっしゃるのではないでしょうか。

正解は、下が【土】ではなく、

【玉】を使う璧(ぺき)という字です。」

 

なんだって??

僕は車を近くのコンビニの駐車場へクルマと停め

「完璧」いう字をスマホで検索。

すると確かに下が【土】ではなく

【玉】という字であることが判明。

 

しかも

「壁」と間違える人、結構多いですよね~~

みたいな記事がネット上にはわんさか出ている。

間違って覚えていたのは

僕だけではないんだと一安心するも、

それでもなんだか悔しいやら悲しいやら。。

 

ところで「璧」っていったい何?

調べてみると紀元前の今の中国が戦国時代だったころ

翡翠(ヒスイ)で出来たドーナツ型の円盤のような宝物。

 

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これが璧

その壁の中でも「和氏の璧」と言われる素晴らしい璧を

敵国の王にだまし取られそうになったところを、

機転の利く居候によって敵国から

傷ひとつない完全な状態で璧を取り戻したことから、

完璧という話になったということです。

(この話、詳しく読むと結構おもしろいです)

 

でも現代日本において【璧】という字、

いや、過去の日本においてもですけど、

「完璧」という言葉以外に使うことってないですよね。

【壁】はそれなりにありますけどね。

 

ということで完璧を目指す必要はないけど、

完璧という字は書けるようにしましょうね、

という教訓めいたことをお伝えして

今日はこの辺で、さようなら。

 

今日も最後まで読んでくださいまして

どうもありがとうございました。